Ever Green

父_d0001745_23374479.jpg

FUJIFILM X-E1 XF18-55mm

昨年、4月夙川に桜を見に行ったとき、須磨駅で乗り換えを待っているときに撮影。
大正15年1月12日生まれ、この写真のときは87歳でした。

父は、2年ほど前からカテーテルを入れたままの生活をしており、その交換の際の傷からか出血、感染によって昨年7月下旬に入院しました。その際、認知の具合が進行し、自宅で生活しているうちに認知の改善は見られました。
しかし、今年も同じ状態になり、訪問介護の看護士さんの勧めで老人ホームに入ってもらうことにしました。
病院から退院し、老人ホームに入ったものの、尿が出なくなり、泌尿器科を換えて治療を受けました。
ここ2,3日、老人ホームでの生活が安定してまいりました。




Nostalgic city photo club

by ayrton_7 | 2014-08-15 22:25 | ポートレート | Comments(2)
Commented by bernardbuffet at 2014-08-21 20:41
私の父と同年代ですね。
私の両親はすでに他界していますが、亡き両親を思い出しました。
Commented by ayrton_7 at 2014-08-22 22:13
berardbuffetさん
私の回りの人も、ご両親は亡くなられているかたが多いです。