Ever Green

Summer time 2006(4)

EOS 5D Distagon 35mm f1.4 ISO100 f2.8 1/3200 露出補正 -1
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あの暑い夏の日。クラスの友達といつものように遊んでいた。
振り返れば、緑の山や野花が咲いている。僕の正面にはいつもの青い海と空。全てがいつもと同じのように見えた。

だが、あの日の風だけは、いつもとは違っていた。
by ayrton_7 | 2006-07-05 00:13 | Distagon 35mm F1.4 | Comments(6)
Commented by 街灯 at 2006-07-05 06:15 x
流石としか言いようが無いです。
素朴さ・爽やかさ・艶やかさといろんな物が感じられてきます。
アイルトンさんの技量と5DとD35の組み合わせはもう・・・(溜息)
Commented by minton at 2006-07-05 09:25 x
ピントばっちりですかっとしますね。
こういうピントはいいなあ。35mmですが明るいレンズなのでボケがいいですね。
Commented by ayrton_7 at 2006-07-05 09:58
街灯さん
D35は、僕にとって本当に有り難いレンズです。
助けられてますよ。
Commented by ayrton_7 at 2006-07-05 10:38
mintonさん
線ボケが起こりにくいので助かっています。
Commented by farfarsidek at 2006-07-05 12:28
今の僕の撮り方だと、ボカスか絞るか、どっちかしかないので、
ちょっと適度なボケのコントロールをしながらの撮影、やってみたいで
す。でも、これは覚ええるしかないですね。どれくらい絞るとどれくらい
のボケになるのかというのを。
Commented by ayrton_7 at 2006-07-05 23:09
farfarsidekさん
絞り開放だと、いくら解像度が高い部分でも滲みが存在します。
絞り開放よりも若干絞ってやると滲みが解消し中心部の解像度が増します。
8以上絞ると撮像素子上の埃が写るようになるばかりか、回折現象が起こり、かえって改装度が減ります。
以上のことを理解していれば、あとは適当に判断するのみです。