Ever Green

Gymnopédies(ジムノペディ)

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NIKON D700






はこだて工芸舎などの立地する旧市街地は、函館山東側斜面裾にあります。
夕には太陽が函館山に遮られ、他の地域よりも早く夜を迎える感覚になります。
この写真は工芸舎の窓から西日が射し込んでいます。
まだ暑かったころ、汗がしたたり落ちるような状況で息を止めてシャッターを切りました。
by ayrton_7 | 2008-10-27 04:04 | ZF Makro-Planar 50mm | Comments(8)
Commented by farfarsideK at 2008-10-27 08:50
そっとのぞき込むような感じ、この距離感、ボケ方、いい感じですね。標準レンズとしても使えて、マクロも撮影できるこのレンズ、使いやすそうですね。
Commented by ayrton_7 at 2008-10-27 11:18
こうせいさん
50mmf1.4のプラナーの歪曲収差が気になる人には、このマクロプラナーがお勧めです。
マクロにもかかわらずボケが堅くならないのが良いところです。
Commented by minton at 2008-10-27 17:48 x
最近、時々ミシェルルグランの弾くサティを聴きます。
ほかよりもゆったりと溜めた演奏が彼らしいです。
夕日まで函館色をしています。
Commented by hibu104i at 2008-10-27 19:18
日差しが暖かそうだなぁ・・・なんて見てたら夏だったのですね^^;
Commented by sy-f_ha-ys at 2008-10-27 22:06
この時期になると、確かに西部地区は函館山に太陽が遮られてしまい、少し寂しい気分になっちゃいますね。西日が懐かしい、秋の日といったところですか・・・・(^-^)。
Commented by ayrton_7 at 2008-10-28 13:14
mintonさん
ゆったりとした時の流れを味わえる空間が函館であると思います。
Commented by ayrton_7 at 2008-10-28 13:16
hibuさん
ストックしてる写真が沢山あるのです。
犬が地面に穴掘って骨を埋めておいて忘れるように
HDの中に貯まっている写真が沢山あります。
Commented by ayrton_7 at 2008-10-28 13:17
ヨウタロウさん
高緯度の地域の冬は、日照時間が短くて陽が恋しくなります。