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旧相馬邸

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NIKON D3X

江差屏風です。
宝暦3年(1753年)、松前の絵師龍圓斎小玉貞良の作です。
江差の五月は江戸にもない、と歌われているほどニシン漁と北前船で賑わっていました。
その様子を描いたのが、この屏風なのです。


当時の江差の反映を知る非常に貴重な資料です。
数々な人の手に渡っていたものを東出伸司氏が購入されたのでした。

私の故郷の神戸には、灘の酒蔵の所有者達が競って東洋の古美術を収集して出来た博物館がいくつかあります。
資料の貴重さを理解する民間人が居たおかげで、我々は容易に見ることができるのです。

注意:相馬邸を撮影するにあたりまして、東出伸司氏に了承を得ました。
by ayrton_7 | 2010-07-04 15:10 | NIKKOR 24-70mm F2.8