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電気料金17%値上げ!!??

とんでもない料金の値上げのニュースが出た。
原子力発電所を稼働しない限り、高い料金は仕方ないという。
まるで、どこぞの国のミサイル実験による脅しのようである。
実際、現在の体制では原子力発電でない限り電気の価格は、高くなるだろう。
それほど原子力発電所は、低コストで高利益が得られるのである。

では、何に問題があったのか?
電気の供給に地域独占を許してしまったことであり、地域にある電力会社からしか電気を得られない状況である。
この状況は日本では当たり前なのだが、アメリカでは、電気料金が安い電力会社を選べるようになっている。
日本では「安定した電力の供給」というスローガンのもと地域独占を許しているのである。
地域独占では、企業が価格、今の場合、電気料金を好きなようにきめることができる。ライバルが居ないので、料金を安くする努力をするひつようがない。
まさに、時代劇の中のお代官様と越後屋の関係そのものである。
政府が電力会社の地域独占を許す、さらには原子力発電を許す(代替発電が検討されているが参入しにくい環境を作っている)ことで電力会社から政治家や原子物理学者に賄賂が動く。
好き勝手を許された電力会社は、低コスト高利益な原子力発電所を作る。
問題が発生した場合には、莫大な災害が発生する、あるいは場合によっては故郷を失なうようなことを起こすことを考慮に入れないで。
by ayrton_7 | 2014-08-01 18:45 | 随想