Ever Green

2006年 02月 26日 ( 1 )

撮像素子を自分でクリーニングしてみました

オリンパスのデジタル一眼レフカメラ以外のユーザーの悩みとして、撮像素子(CCDもしくはCMOS)に付いた埃やチリの画像への写り込みがあります。写真の全てをクッキリ写したいときは、絞りを絞りますが、そのような場合に撮像素子に付いたチリ埃が写り込んだりします。
 
サービスセンターの近くに住んでいるユーザーは、カメラを持っていってクリーニングを容易に受ける事ができるのですが、遠くに住んでいるユーザーはサービスセンターに宅配便などで送らなければならず、その間はカメラが使用できなくなる悩みがあります。

自分の手で撮像素子のクリーニングをしたいユーザー向けに、ニコンからクリーニングキットが販売されています。そこで、最近気になっていたEOS 5Dの撮像素子をクリーニングしてみる事にしました。

キットに入ってるCDROMの説明を見、さらに、確認したいところは繰り返し確認し、そしてレンズフィルターやレンズで練習した後、最後に撮像素子のクリーニングを行いました。

やってみて、意外に簡単に綺麗になったのでした。

これを読んで自分で試そうと思われている方もいらっしゃると思いますが、あくまでも自己責任のもとお試し下さい。安全を期される方は、サービスセンターに持ち込まれるのがベストであると思います。

なお、日頃のクリーニングで知らずにやっていた過ちがありましたので、ご紹介させていただきたく思います。撮像素子についた埃・チリはブロワーで飛ばすようにカメラの説明書に書かれてあります。このブロワーですが、内面に細かな粉が付いているというのです。この粉は、ゴム同士がこすれたときに摩擦が起こらないようにする役割をするものだそうです。みなさんの使われているブロワーを思いっきり握りこんで内面同士を擦ってみてください。そのときに、キュッキュッと音がするような製品には粉が使われていません。音がしないものには粉が使われていまして、そのようなブロワーで撮像素子を清掃しようとしても、粉が撮像素子に付着してかえって汚す結果となるのです。

なお、今回のクリーニングに際して、下記ページが参考になりました。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/05/31/1632.html
by ayrton_7 | 2006-02-26 16:33 | 随想