
NIKON D3X
本日、ある方のご好意により、旧相馬邸の現オーナーの東出信司氏の了承を得て内部の撮影をしてまいりました。
後ほど、写真をアップしたいと思います。
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by ayrton_7
| 2010-06-30 02:44
| ZF Makro-Planar 50mm
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函館を代表する坂の一つ、二十間坂の突き当たりに出来た建物。
この周辺の歴史的建造物からは浮いてしまった存在です。
屋上部分に手すりが在るところから察するに、この建物はどうやら函館の名建築である旧公会堂を真似たようです。
つまり、なんちゃって旧公会堂なのです。
函館市のデザイン課のアドバイザーの指導のもとに作られても、このようはものしか作れなかったのです。
景観条例の範囲内で作ったということなのですが、私ならば景観条例にかける以前にこのような不格好な建物は却下してしまうでしょう。

一方で、構造も意匠も優れ、函館の歴史的な経緯からも重要な建造物である弥生小学校の破壊を止めることができないのです。
二十間坂の建物は壊せないのに、弥生小学校の破壊は止められない、これが今の函館なのです。
函館市の景観条例の適用の仕方に誤りがあるのは明白です。
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by ayrton_7
| 2010-06-28 12:26
| 函館の景観問題
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NIKON D3X
暑いですね。
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?
北海道は、目茶暑いです。
ところで先日、カラーマネージメントが上手くいったと思われたのですが、それはSafariの場合で、ブラウザにFirefoxを使った場合、相変わらず派手な色合いであることがわかりました。
マックを使用されている人は、何も設定しないで大丈夫とのことですが、ウィンドウズのカラーマネージメントは、かなり面倒です。
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by ayrton_7
| 2010-06-28 11:31
| NIKKOR 24-70mm F2.8
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NIKON D3X
カラーマネージメントに関して、
このページが参考になりそうです。
私は、シルキーピックスを利用してRAW現像しています。
そして、入力側のデータの処理はモニターのプロファイルを与えて処理を行い、出力側の色空間としてsRGBに指定しています。
シルキーピックスから出力された画像にはICCプロファイルが与えられ、それを受け取ったソフトが正しく処理すれば正しい色が表現されるはずなのですが、受け取った側のソフト=exiteのソフトに問題があるのかもしれません。

NIKON D3X
自問自答しているうちに、問題が解決しました。
シルキーピックスから出力された画像に自動的にICCプロファイルが埋め込まれているものと考えていたのですが、指定しなければならないことがわかったのです。
2枚目の写真には、ICCプロファイルが埋め込まれていて、私がRAW現像段階で見ている画像と一致しています。
昨日の写真にも適用すると

NIKON D3X
広色域ディスプレイ以外のモニターの方は、なんだ昨日のと変わらないじゃないかと思われていることでしょう。
しかし広色域ディスプレイを使われている方には、全然違った色に見えているのです。
今日の色が、私がRAW現像で仕上げたかった色なのです。
今日まで、RAW現像で仕上げた色合いとウェブにアップした色合いが異なっていて、すっきりしない気持ちでいました。
なぜなら、私の仕上げたかった色を、このブログに来られた人は見ているのだろうか?全然違う色を眺めているのではないだろうか?と心配していたからです。
やっと解決ました。
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by ayrton_7
| 2010-06-27 04:07
| NIKKOR 24-70mm F2.8
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NIKON D3X
カラーマネージメントが上手くいかず、悩んでいます。
VAIO Type A フォトエディションを使っているのですが、ウェブ(つまりブログ)にアップした画像が、随分派手になってしまうのです。
シルキーピックスでRAW現像している段階では落ち着いた色なのですが、ウエブにアップした途端に派手派手になってしまうのです。
おそらく、Adobe RGBを再現できるモニター(広色域ディスプレー)を使用されている方には、私のブログが派手に見えているのかと思います。
ブラウザのせいかと思い、サファリやファイヤーフォックスに代えてみたりもしましたが解決していません。
お手上げ状態です。
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by ayrton_7
| 2010-06-26 22:53
| ZF Makro-Planar 50mm
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by ayrton_7
| 2010-06-24 10:32
| 函館の景観問題
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