Ever Green

小池貴之展を観て

北海道立美術館で現在開催されている小池貴之さんの展示を観にまいりました。
プリント方法に拘った作品展でした。

私は、ライカとロシアレンズで撮影された写真集が素敵だなぁと思いました。

https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/hbj/exhibition/program/295

私は、最近、綺麗な色を出したいと思って作品作りをしているのですが、モニターのキャリブレーションをサボっていました。
パソコン売り場に行ったとき、モニターによって色のばらつきがあるのを経験されたことがあるのではないでしょうか。
そう、皆さんがPCなり携帯で見ている色は、人によって異なっています。

正確な色というのがあって、それを再現できるモニターも必要なのですが、モニターも使用時間の経過とともに劣化したり、外れてしまったりします。

それを修正する作業が、モニターのキャリブレーションと言います。
私は、撮影者が現像した色を届けたい思いから、機器を揃えてキャリブレーションしてまいりました。

しかし、最近サボっていたのです。
昨日の展覧会を観て、反省してキャリブレーションを何ヶ月ぶりかで行いました。
その結果が、YAKUMOの写真です。

# by ayrton_7 | 2025-08-10 10:34 | 雑談 | Comments(0)

YAKUMO

YAKUMO_d0001745_04415779.jpg
GFX100SⅡ

# by ayrton_7 | 2025-08-10 04:42 | Art 40mm F1.4 DG HSM | Comments(0)

YAKUMO

YAKUMO_d0001745_04314868.jpg

GFX100SⅡ

この写真、オリジナルのデータでは、蓮の花、蓮の葉の詳細が読み取れるほどなのですが、そのままではサイズが大きすぎてアップロード出来ません。

そういう意味で、このブログには適していない作品になっています。

# by ayrton_7 | 2025-08-10 04:32 | Art 40mm F1.4 DG HSM | Comments(0)

YAKUMO

YAKUMO_d0001745_03284452.jpg

GFX100SⅡ

このカメラの素晴らしさは、暗部の情報です。
RAW現像するにしたがって、暗い部分の情報が浮かび上がってまいります。
したがって、白飛びを嫌い、露出をアンダー気味で撮影した後、調整するとダイナミックレンジの広い表現が可能になります。

# by ayrton_7 | 2025-08-10 02:27 | Art 40mm F1.4 DG HSM | Comments(0)

カメラのファインダーについて

サンダー平山事件というのがありました。
かつて平山氏が、キャノンのフラッグシップであったEOS-1のファインダーがAFを優先したためにピントの山を掴みにくいことを指摘したことで、平山氏が執筆している雑誌から広告を降りるというものでした。その後、平山氏は業界から干されたとのこと。

カメラ撮影を始めたばかりの友人に、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの言葉を出したときに、それ何?という反応されたことがあります。
そういう時代になってしまったのだなぁと思いました。
つまり、フォーカスを気にしないで撮影する時代になったと。
確かに、パンフォーカスな写真を撮影するスマホに慣れているとそうなるのでしょうけれど。

F値の小さな明るいレンズを使う場合、焦点のあっている個所では画像がくっきりと、外れている個所ではボケますが、オートフォーカス時代の一眼レフのファインダーはピントの山を視認しにくいのです。

コンタックスユーザーはレンズがマニュアルフォーカスであったため、焦点を合わせるのに苦労していました。
そのような状況で朗報がありました。
谷山直樹氏が個人的に制作したtalbergスクリーンは、ピントの山がはっきりと見え、優れたファインダースクリーンだったのです。

私は、CONTAX RTS Ⅱでも使いましたし、EOSやNIKONでも使いました。
スクリーンの大きさを調整したり、ピント位置の調整に苦労しましたけれどね。

ミラーレス時代になり、ピント位置を拡大する仕組みが提供されるようになりました。
それで、もうtalbergスクリーンの時代は終わったと思っていたのですが、talbergを使わなくなった今、ピントを外すことが多くなりました。
使われたことのない人に、言葉で説明するのは難しいのですが、talbergスクリーンは合焦点の箇所だけ明るくなってそれ以外の箇所は暗く見えます。
このスクリーンを使って行う合焦作業は、おそらくライカの距離計を使ったときのその作業に近い(ライカを持っていないので想像ですが)のではないかと思います。ピントが合ってくる様から撮影者の感性に訴える快感が得られるのです。

ピント位置をいちいち拡大しなくても、全体像を眺めながら焦点を合わせることが出来るのです。
ピントを合わせにくいことで有名なDistagon 35mmF1.4ですら直ぐに合わせられました。
私のブログに古くから来られているお客さまには、私がDistagon 35mmF1.4を主力レンズとして使っていたことを理解してもらえると思います。

ミラーレスカメラは光学ファインダーではないので、talbergスクリーンは使えないでしょう。
最終段階の一眼レフで状態の良い中古の購入を検討していたりします。

# by ayrton_7 | 2025-05-07 11:28 | 雑談 | Comments(4)